〜OSCEとCBTを効率よく乗り越えるための時短テク〜
こんにちは
ショウヘイです!
今回は、あなたが
実習に行く前に行われる
『OSCE』と『CBT』
についてお話したいと思います。
『OSCE』と『CBT』の試験って
意外と合格率高いんですよね。
「こいつヤバそう」っていう人でも
意外とすんなり受かるものです。
でも、この試験にも
効率良く乗り越えるための
手段・方法は存在します。
そして、その様々なテクニックを
身につけることで
試験勉強に費やす時間は大きく削れ、
無駄な時間を大幅に
削減できることでしょう。
せっかくの大学生活ですから
勉強だけでなく、
遊びや旅行、サークルや趣味に
もっと時間を使って充実した
学生生活を送りたいですよね。
仮に、このテクニックを
知らなかったとしたら
やらなくてもいいような対策を
することになり、
せっかくの大学生活が勉強に埋もれ、
バイトもろくにできず、
お金もなく、友達や大切な人と
遊んぶことだって
できないような大学生活が
待ってることでしょう。
今回お話しする内容を
ぜひOSCEやCBTに生かして、
充実した大学生活を送ってください!
①CBT対策
まずはCBT対策から話していきましょ!
基本的にCBT自体ほかのテストに比べて
少し特殊な状況にあるので、
私は現役時代やりにくさを感じてました。
理由は、
- CBTの開催時期
- CBTの問題が公開されない
の2点です。
・CBTの開催時期
あなたはCBTが行われる時期をご存知ですか?
4年生の12月〜1月ですね。
この時期はちょうど、
学内の定期テストと重なってしまい、
CBT対策に打ち込むことは難しいです。
・CBTの問題
CBTの問題は基本的に
非公開となっています。
受験した学生も、
ほかの人に試験の内容を
話してはいけないことになっていて、
誓約書まで書かされます!
なので過去問なしに、
対策をしなくてはなりません。
これらのことを踏まえると
CBTの対策としては
・参考書/問題集を勉強
・CBT対策の講座に参加する
の2点が挙げられます。
過去問は非公開ですが、
参考書や問題集は、
各出版社から出されています。
特に薬ゼミの
コアカリ・マスター(問題集)
コアカリ重点ポイント集(参考書)
を使っていました。
また、 CBTが近づいてくると、
教授が対策講座を開いたり、
外部から講師を招待しての
授業が行われることがあります。
なかなか自分でCBTを学習する機会は
取れないと思うので、
こういう機会にしっかり
学んでおけるとお得です。
②OSCE対策
さて、次はOSCEの
対策を見てみましょう。
といっても
OSCEは基本的には
落ちません!笑
OSCEの評価者って
具体的に誰かといいますと、
学内外の教員や薬局や
病院薬剤師の方々です。
実際にそのような評価者に
お話を聞かせていただくと、
みなさん口をそろえて、
「OSCEは落とすための試験ではない」
とおっしゃいます。
皆さん自分も薬学生だった経験が
あるわけですし、
まだ調剤や監査の経験のない学生が
うまくできっこないことは、
周知されてるみたいですね。
かろうじて評価項目の
評価対象になることをしていたら、
なんとか評価してあげようと思うのが、
評価者のご意見のようです。
いかがでしたか?
今回はOSCEとCBTの勉強法について
お話しでした。
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