暗記が苦手すぎる薬学部生がある勉強法を知ったおかげで1度も留年せずに学年トップで国試に合格した驚きの勉強法

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〜『暗記』の概念を大きく変えて圧倒的に暗記量を減らす驚異の時短術〜

 

 

 

こんにちは

ショウヘイです!

 

 

 

 

今回は質問から入りましょう!

 

1年生や2年生で習った

物理化学の内容です。

 

あなたは、

【錯体・キレート生成平衡】

酸化還元電位

【ドナー原子】

 

上の項目について

理解していますか?

 

どんなものか、

ただ機械のように

暗記してるだけではダメです。

 

これらはすべて、

1年生のうちに学習する内容で、

これらに関しては『暗記』ではなく

きっちり『理解』しておく必要があります。

 

 

 

 

今回は、

薬学部で習う高等な内容に関して

 

単に『暗記』するだけでなく

 

どうやって『理解』するのか

 

についてお話しできればと思います。

 

 

 

 

この方法を知っておくだけで

 

初めて遭遇する学習内容に関しても

すぐに理解でき、テスト前に

意味のわからない文字列を

暗記するだけの手間はすっきりと省けます

 

テスト前の無駄な時間がなくなることで

テスト前にもかかわらず、

バイトをガンガン入れて、

 

テスト後には、

好きなご飯を食べたりして、

友達や好きな人と好きなだけ

テスト期間のストレスを

発散することができるでしょう。

 

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逆に、今回お伝えすることを

理解しておかなければ、

 

あなたはテスト勉強に

ひたすら時間を奪われ、

バイトもろくにできず、

友達と遊ぶ時間もなくなり、

 

テスト後はお金も友達

なくすことになるでしょう。

 

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そうはなりたくないですよね?

 

少し難しい内容になりますが

頑張って付いてきてください!

 

 

 

 

今、思えば

私の周りの友達も、

普段の定期テストから

軽々と合格していく人たちは

 

みんな理解力が高かったです。

 

 

 

 

では、『理解する』とは

どういうことなのか

ってとこからはじめていきましょ!

 

 

 

 

薬学部における『理解』とは

教科書の内容を

読み説くことではありません

 

 

薬学部にける『理解』とは

 

簡単に言うと

 

『単語のつながり』

 

を意識することです。

 

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具体例を挙げて説明していこうと思います。

 

例えば

 

「小発作」「抗てんかん薬」「フェニトイン」

 

これらは全て単語です。

暗記するしかありません

 

英語のアルファベットや

日本語のいろはのように

暗記しないといけないものを

0次記憶と言います。

 

 

 

 

暗記が得意な人は、

この0次記憶と

これから説明する1次記憶の能力が

 

めちゃめちゃ高いです。

 

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1次記憶とは

0次記憶の単語のつながりです。

 

小発作ー抗てんかん薬ーフェニトイン

 

これらはすべてつながっています。

 

しかも、文章化できます。

 

「小発作に使えない抗てんかん薬には、

フェニトインやフェノバルビタールなどがある」

 

こうすることで

薬品名や作用機序を

単独で暗記するよりも

だいぶ楽になります。

 

 

 

 

1次元記憶と0次元記憶は

密接な関係があります。

 

1次元記憶は0次元記憶を覚えやすくし

さらに忘れにくくする特徴があります。

 

しかし、これだけでは理解は浅いです。

 

 

 

 

ここからさらに

 

「抗てんかん薬に関連するもの」

 

「小発作のみに効果を発揮し、

大発作には無効なもの」など

 

どんどん1つの事項から

ネットワークみたいに

広げていくこと、これこそが

薬学部における『理解』になります。

 

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薬学部の試験では、

このネットワークが

どれくらい頭の中に描けているかを

問われていると言い換えることができます。

 

そして、単位の取得は

この2次記憶までで十分ですが、

 

実際のところ範囲が広く、

たくさんのマップを詳細に

頭に描く必要があるため、

 

単位を落とす人、

 

留年する人が続出します。

 

 

 

 

ざっとあげると、

 

【基礎化学】【基礎生物学】

有機化学】【物理化学】

生物有機化学】【生化学】

【薬理学】【病態生理学】

微生物学】【薬剤学】

【衛生薬学】【公衆衛生学】...etc

 

国試対策本の冊数を

見ればわかりますが、

その冊数分くらいのネットワークを

敷くことが国試合格の絶対条件です。

 

 

 

 

私は2年生のときに

有機化学」という分野で

大きなネットワークを

作り上げることができたので

 

1年生で習う生化学の知識と

組み合わせることで

 

3年以降の微生物学や衛生薬学などの

比較的難しい分野も

特につまずくことはなかったです。

 

 

 

 

ぜひ、この『つながり』を意識した勉強を

日頃から心がけてください!

 

この『つながり』を自然と

意識して授業を受けていれば

暗記の量がぐっと減り、

国試合格に大きく近づけるのは確かです!

 

 

 

 

では、さっそくですが試しに

簡単なアスピリンから

つなげてみてください!

 

サリチル酸系ー抗炎症作用ー解熱鎮痛薬...etc

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました!