2018-10-15 【大学生の8割が知らない!】~自由な時間を手に入れる驚きの過去問利用術~ こんにちは ショウヘイです! 前回の記事では『携帯を封印しろ』ってことで 勉強だけでなく、これからの大学生活を有意義に進めていくために 非常に重要なお話しをしましたね。 kettaro.hatenablog.com さて今回お話する内容は、 大学生なら誰しも頼ることになるであろう 過去問についてです。 実は、大学生の過去問の使い方っていくつかのパターンに分かれているんですよね。 この事実を知っておくだけで、 あなたが覚えなければいけない 記憶量はぐっと減り、試験勉強に費やす時間を 大幅に短縮することができます、 1日の勉強に費やす時間は できるだけ少なくしたいですよね。 1日の勉強時間が減れば、 今まで勉強していた時間で ひたすら荒野行動ができますし、 Youtubeサーフィンだってできます。 空いた時間でバイトを入れて、 お金を貯め、好きな服を たくさん買うことだってできます。 逆にこの事実を知らなければ、 莫大な薬学部の記憶量に対応できなくなり、 1日の全てが試験勉強に潰れ、 あなたのプライベートな時間がなくなるだけでなく 友達や彼氏/彼女と過ごす時間もなくなり、 やがてあなたのそばから人は離れていき、 ひたすら試験勉強だけに時間を費やす あなたの孤独な大学生活が待っていることでしょう。 そうなるのは何としてでも避けたいですよね。 今回お伝えする過去問の利用法について しっかりと身につけて、ぜひ普段のテストから 生かしていってください! まず、はじめに言っておきますが 薬学部で過去問を使わずにテストを乗り越えるのは 不可能です! 仮に過去問に頼らず、6年間乗り切ったとしても 相当、時間の無駄です! 科目数が多く、出題範囲も広く、授業もギリギリまで ぎっしり詰まっている中での定期試験です。 過去問を使わずに乗り切るなんて不可能ですよね。 いかに過去問をうまく利用して時間をうまく使うかが 国試合格にも繋がっていきます。 大きく分けて過去問は2つのタイプに大別できます。 ①過去問とほぼ同じ問題が出るor選択肢から選ぶ問題 ②毎年問題が総とっかえor記述式がほとんどの問題 テストを作る先生によって違ってきます。 ①から詳しく説明します。 比較的このタイプの過去問は対策が簡単です。 過去問を集めれるだけ集めて、 そこから頻出されている選択肢や問題をピックアップしていきます。 ポイントは、 正誤問題に関しては 正解の文章をしっかり抑えるようにしましょう。 本番のテストで変えられても、 しっかり対応できると思います。 選択肢の正誤だけでも、点が取れるような問題をつくってくれる神教授も たまにいますが、応用力をつけたいのなら しっかりと正しい基礎を身につけるようにしてください。 ピックアップできたら 後はひたすら暗記です。 薬学部に在籍する以上は、結局は暗記です。 ここは割り切ってください。 でもピックアップしたことで、 何もせずに教科書や配布資料をひたすら暗記するよりも、 だいぶ暗記量は減り、大事なところだけをピンポイントで暗記できるようになってるはずです。 暗記するときはいつもそうですが 1回で暗記しようとするのはやめてください。 何回もひたすら繰り返してみることが大事です。 最初は目が滑るだけで文章の内容は全然入ってこなくてもOKです。 質より量だと思ってどんどん繰り返し過去問を見るようにしてください。 感覚としては「読む」というより「見る」という感覚のほうが近いかもしれません。 読んでるうちに文章の内容で理解できる部分が出てきて やがて暗記できます。 次に、毎年問題が総とっかえor 記述式がほとんどの問題対策について お話しします。 わたしも大学時代はこの手の問題にめちゃめちゃ 苦労しました。 でも、この手の問題は作る側の先生も そんなに点数が取れないことをわかってくれています。 ですので、意外とこちらのほうが 毎年、同じ問題が出題されていたりすることが多いです。 この手の過去問の対策の仕方としては 完璧を目指さない ことです。 記述式が苦手なのは あなただけではなく周りにの人たちもそうです。 ですので、 完璧を目指す必要はなく、 みんなが確実に取るところを絶対的に取っていく必要があります。 あとは暗記するものをピックアップして 最低限のポイントだけは押さえた記述ができるようになっておけば大丈夫です。 ということで今回は 過去問の使い方について詳しくお話ししました。 この記事に共感された方は いいね、コメント、シェアを 今すぐしてください! では、最後までお読みいただきありがとうございました。