【ズバリ!】〜国試に受かる人・落ちる人の違いはココだった〜
こんにちは
ショウヘイです!
今回は
『国試に合格する人』
と
『国試に落ちる人』
の違いについて
お話ししていこうと思います。
『国試に合格できる人』と
『国試に落ちる人』には
明確な違いがあります!
わたしが見ていて
実際に感じたことをもとに
今回はお話ししていきます。
私の実体験をもとに
書いているので、
少し表現がきつかったり、
失礼な発言をしてしまうかもしれません。
でも、
この記事を読んだあなたは
国試に受かる人の特徴を
はっきりと知ることができ、
低学年のうちから意識することで
必ずや国試合格に
近づくことができるでしょう。
逆に
この事実を知らないまま、
6年間過ごすことになると、
いつまでたっても
間違った努力を続け、
無駄な時間を消費し、
国試に合格することは
厳しくなるでしょう。
ぜひとも
この記事を読んで
国試合格に
大きく近づいてください!
国試に合格する人と落ちる人の違い...
それは
大学に入学した時点での
知識の蓄積の差 です。
入学時点ですでに
偏差値が60以上あるような人
もしくは
偏差値が60以上の大学に
入学している人
っていうのは、
薬学部での勉強のやり方を
熟知しています。
もっと言うと、暗記のやり方が
めちゃめちゃ効率いいです。
薬学部で一番重要なのは
暗記すること。
もう正直なところ、
暗記が全てです。
テスト前まで
遊んでるような人や
まったく授業も聞かずに遊んでるのに
定期試験を軽々とクリアしている人って
この暗記の方法が
完璧です。
人が記憶するときの方法って
『意味記憶』
と
『エピソード記憶』
の2つがあって、
『意味記憶』ってのは、
ひたすらお経を
暗記するような方法です。
『エピソード記憶』は
週末に友達と、どこで遊んだかを
思い出すかのように
経験に関連したものです。
小学生低学年ぐらいだったら、
ほとんどが『意味記憶』なんですね。
まだ、
知識量が少ない分、丸暗記でも、
どんどん新しいこととして
脳内に追加されていきます。
でもだんだん
『エピソード記憶』のほうに
シフトしなくちゃダメなんですよね。
『薬学部って暗記することばっかだぁ〜』
って嘆いている人は
小学校低学年から
記憶術が進歩していないんですね。
結局、お経を覚えるような
暗記法を続けていると、
お経を覚える→つまらない
覚える量が多い→覚えきれない
つまらない、覚えきれない→【留年確定】
ということになっちゃいます。
ですので、
国家試験に受かるためには
この『意味記憶』を
いかに早く脱却して
記憶の方法を
『エピソード記憶』に
持っていけるかが
重要になります。
普段からこの
『エピソード記憶』
を意識して学習をしてみましょう。
当然、最初のうちは
努力した分が結果に
結びつかないことが多いです。
でもある時急にレベルが上がります。
そして、またしばらく
同じ状態が続き、
またある時急に
レベルが上がります。
基礎がないと、
薬学の勉強のおいて
レベルが上がったと
感じるまでが、
果てしなく長いですが、
それは入学した時点での
レベルの差です。
レベルがなかなか上がらない時に、
『的を見失わずに継続している』のか
『迷走している』のかが、
レベルアップできるかどうかの
違いになってきますので
諦めずに頑張ってみてください。
では、具体的にどうやって
『エピソード記憶』を
意識的に学習に取り組んでいくのか。
それについてはまた
後ほど詳しくお話ししたいと思います。
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